精神科診療

当院における診療(精神科)について

当院に通院中の患者さんは、約30%がうつ病、約20%が不安障害の患者さんです。このほか発達障害や知的障害の患者さん、ストレス関連の精神疾患の患者さんが、それぞれ10%いらっしゃいます。

受診される患者様の年代は10代から90代までと幅広く、不登校や認知症など、年代特有の症状や疾患も多くみられます。

ほぼすべての患者さんが何らかのストレスを抱えています。

職場や学校における対人関係、家族関係によるストレスや、仕事、健康問題などストレスは患者さんにより異なりますが、ストレスが原因である場合は服薬だけでは不十分なことが多く、療養や環境調整などが必要になります。

薬物療法はストレスをなくすことはできませんが、うつ状態や不眠、不安などの精神症状を緩和することによって、ストレスに向き合い、対処していくうえで大きな役割を果たしてくれます。

一方お薬を飲むことに不安や抵抗のある患者様も少なからずいらっしゃいます。

当院ではそうした不安がある場合でも、患者さんに寄り添う治療を第一に考え、患者さんとよく話し合い、治療をすすめておりますので、こころの病気や治療に不安のある場合は遠慮なく主治医にご相談ください。